フワーツとするメマイ感の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
47歳 女性
2ヶ月くらい前から、フワーツとするメマイ感に突然襲われるようになった。
病院で検査をして、脳や目には異常なし。
CTやMRI検査もしたが、異常なかった。
段差があるのに、平坦だと思っていて、気づかないで落ちるような感じがする。
肩こりはひどい。
耳の詰まり感がある。
この不快なメマイ感をなんとかしたくて、ご相談にみえた。
当店の漢方薬をはじめて、一ヶ月後にご来店。
「下に落ちる感じのメマイ感は軽くなったが、まだ不安がある。」
さらに、一ヶ月後にご来店。
「ファーとする感じはなくなってきたが、今度はメマイがする。」
さらに、一ヶ月後にご来店。
「ずいぶんとメマイは落ち着いたが、バスに乗っていてパニックになって過呼吸になった。」
さらに、一ヶ月後にご来店。
「パニックは以前の一回のみで今はない。」
「仕事の移動ですごく疲れたが、その間はメマイはなかった。」
さらに、一ヶ月後にご来店。
「メマイは完全になくなったが、片方の耳の詰まり感が残っている。」
「顔が火照る感じがする。」
さらに、一ヶ月後にご来店。
「顔の火照りは引いた。」
「調子が良くなったし、メマイもなくなったので、しばらく休薬する。」とのことでした。
更年期になると、不定愁訴といわれるさまざまな不快な症状に悩まされることがございます。
高木漢方まで、お気軽にお越しになりご相談くださいませ。
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